小笠原諸島の母島は、父島から南へ約50kmに位置しています。南北に細長く、山には亜熱帯の高木林が繁る緑濃い静かな島です。地球上で母島にしかないメグロが生息し、1999年4月より、ダイビングも解禁されました。母島までの交通は、父島二見港から定期船「ははじま丸」で約2時間かかります。
- 母島の面積 約21km
- 母島の周囲 約58km
- 母島の道路 島縦断約13km/車で約30分
- 母島の人口 約450人
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約16ほどの宿泊施設があります。そのなかでもおすすめは、ラメーフです。“癒し”(ヒーリング)をコンセプトとして造られたペンションは、檜・杉・青森ひば等の多くの木で作られております。木はマイナスイオンを放出するため、とてもからだに良く、部屋の中にいながら、まるで森林浴をしているように感じられることと思います。
島内にはレンタカーショップがありません。それでも、島を見て周るには、レンタカーやレンタルバイクが必要です。その場合は、民宿と相談してみましょう。ペンションのラメーフなどでは、車の貸出やレンタルバイクをしていますので、とても便利です。
ダイビングなどの海の遊びも最高ですが、やっぱり母島は、その大自然に魅力があります。特別天然記念物の「ハハジマ メグロ」や固有植物など、絶滅危惧の動植物がたくさんありますので、バードウォッチングや山歩きが人気です。なお、「石門」の鍾乳洞は、立入禁止になっておりますので、ご注意ください。
また、山中には第ニ次世界大戦時の壕、砲台、戦闘機の残骸、探照灯などが残されており、戦跡めぐりもできます。
夜には、日本一星がきれいに見えると言われている満天の夜空で星座を探してみたり、神秘的に光るキノコ「グリーンペペ」を見に行くのも楽しいですね。(夜の山歩きは危険ですので、ガイド等にご相談ください。)
そして、母島と言えばやっぱり遊漁船での釣りでしょう。フィッシングマニアにはたまらない大型魚、カンパチやイソマグロ、ヒラマサなどの豪快な海釣りが待っていますよ。
知らないとけっこう痛い目を見るのが、母島の飲食店の営業時間です。ちょっとお昼の時間帯を外すと、営業していない場合があり、それなら売店でなにか買ってなどと思うと、おにぎりや弁当はなく、パンなどは売り切れていて、カップラーメンしかなかったりして・・。夜の飲み屋さんも閉店時間が早いですね。夜の12時には閉まってしまうところが多いので、缶ビールなどを持って海岸に出て、夜空の下で飲むのもいいかもしれませんね。
また、母島に行ったら、お土産もお忘れなく。母島といったら、やっぱり「パッションフルーツ」です。太陽と自然の恵みをたっぷり受けた高級フルーツとして人気があります。(時期がありますので、ご注意ください。)
- ロース記念館…母島に定住し、開拓し貢献したドイツ人ロルフスによって発見されたロース石で作られている郷土資料館。
- 乳房山…町から近く、ハイキング、バードウォッチングに最適。3時間くらいで登り下りができますので、年配者でもチャレンジしてみると面白いと思います。
- 清見が岡鍾乳洞…沖港から3分で行ける小さな鍾乳洞。見学希望者は観光協会に申込が必要。石門の鍾乳洞は立ち入り禁止ですので、こちらがオススメです。