小笠原追跡所
宇宙航空研究開発機構(JAXA)
概要
小笠原追跡所は、種子島宇宙センターから打ち上げられたロケットの飛行経路や飛行状況の確認と飛行安全の確保(異常飛行の監視等)を行なうことを目的として、1975年に設置されました。この追跡所は、小笠原諸島父島のほぼ中央に位置しており国立公園内であることから景観と環境を損なわないように施設配置に配慮しています。

管制棟
小笠原追跡所の役割
小笠原追跡所には、飛行中のロケットを電波で追尾する電波設備(精測レーダ設備、ロケットテレメータ受信設備、保安用コマンド送信設備等)が整備されています。
小笠原追跡所は、種子島宇宙センターにある電波設備が、飛行中のロケットとの間で電波リンク(電波で相互の通信が可能な状態)が確保できなくなり、追尾不能となる前に電波リンクを確保し、その後、種子島宇宙センターの電波設備に替ってロケットを追跡し飛行状況の確認を行ないます。

ロケットテレメータアンテナ
小笠原追跡所 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
〒100-2101 東京都小笠原村父島字桑ノ木山
TEL 04998-2-2522 FAX 04998-2-2360
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の関連リンク
⇒国立天文台観測局へ