父島 首都大学東京公開講座 自然と社会と文化 8/18,19開催
小笠原諸島の観光イベント総合情報
首都大学東京公開講座2013
第2回 「自然と社会と文化」
(1)8月18日(日)午後7時30分~8時45分
【講演会】
「乾きに耐える乾性低木林の植物」
父島の樹木が乾燥に耐えるようどのように適応・進化してきたか、また今後温暖化などによって乾燥がひどくなると父島の森林がどうなるかを、最近の研究結果をもとに紹介します。
講師:石田厚(京都大学生態学研究センター教授 )
(2)8月19日(月)午前9時〜10時
【対談】
昔の地図、写真を見ながら当時の生活や思い出を聞こう!
日本人として生きる欧米系島民の戦前の生活、強制疎開、米軍統治下の生活をふりかえります。
お話:大平京子
聞き手:ダニエル・ロング
主催: 首都大学東京
共催:(公財)東京都公園協会/BIO(ボニンインタープリター教会)
場所: 父島 小笠原ビジターセンター新館
●問合せ先
小笠原ビジターセンター
04998-2―3001
参考資料:小笠原村 村民便り
http://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/newsletter/pdf/no_617.pdf