講演会「咸臨丸の小笠原島来航」7/9開催
小笠原諸島の観光イベント総合情報
講演会「咸臨丸の小笠原島来航」2014/7/9開催
【日時】
2014年7月9日(水)19時~21時
【場所】
小笠原ビジターセンター新館
【内容】
幕末、外国奉行率いる幕府の軍艦・咸臨丸が荒海を乗り越え小笠原島に来航し、日本の領有を確認しました。今回、咸臨丸来航から152年目を迎え、乗組員子孫、研究者などによる「咸臨丸子孫の会」の一行が、初めて小笠原村に来島されます。それを記念し、幕末の咸臨丸来航当時の小笠原について、講演会を開催します。
【演題・演者】
○寛文の唐船と咸臨丸
安達裕之(東京大学名誉教授・日本海事史学会長)
○幕末期に描かれた小笠原島
鶴岡明美(武蔵野美術大学非常勤講師)
【問合せ先】
教育委員会事務局04998-2-3117