8/26 21:00~ NHK BSプレミアム「新日本風土記」小笠原諸島 終了
2016年8月26日、NHK BSプレミアム「新日本風土記」にて、小笠原諸島についてテレビ放送あり。
NHK BSプレミアム「新日本風土記」小笠原諸島
東京から船旅で24時間の「小笠原諸島」。世界自然遺産に登録された貴重な動植物、そして欧米や日本などの影響を受けた文化が残る。ここに暮らす人々の生き様を見つめる。
放送スケジュール
- 2016年8月26日(金) 21:00~ NHK BSプレミアム(103ch)
再放送
- 2016年9月2日(金) 08:00~ NHK BSプレミアム(103ch)
内容
- 東京から1000キロ、船で24時間かかる亜熱帯の島々「小笠原諸島」。貴重な動植物が守られ、世界自然遺産にも登録されている。その歴史は無人だった島に欧米人が移住したのが始まりと言われる。その後、江戸幕府が日本領とし、戦後はアメリカの統治下に。そして昭和43年に日本に返還。今も欧米や日本などに影響を受けた文化が残る。日本に返還されて半世紀、ここに暮らす人々の生きざまを見つめる。
オムニバス項目(抜粋)
- セーボレー一族の末裔たち・・・もう一度島に戻ろう!思い出の先祖の地にホテルを開業した母と息子。
- 命の旅路・・・30年かけて故郷の海に帰るといわれているウミガメ。ひと夏の命の継承。
- 95歳の少女たち・・・昭和19年、強制疎開で離別。再開のきっかけは思いを託した歌。
- 若者たちの海・・・内地の若者たちが支える漁業。10年頑張って独立の夢を掴む。
- コーヒーロード・・・戦争でジャングルと化した農園に生き残っていたコーヒーの木。
国産コーヒーに未来を繋ぐ父と娘。 - 島の診療所・・・酔い止めから骨折まで、今年赴任の若き医師の奮闘と悩みの日々。
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