6/23深夜小笠原諸島の世界遺産登録の可否決定
当初、6/25未明とされていましたが、不登録の地区が早々に決まり、小笠原諸島選定の時間が早まり、6月23日22時~6月24日午前2時の間に、小笠原諸島の世界自然遺産登録の可否が決定される予定。
小笠原諸島が世界遺産に決定した場合
小笠原村:6/24の朝、決定垂れ幕の除幕式を行う予定
おがさわら丸:航行中につき、6/24の朝、船内放送でお客様にご案内予定
参考記事:2011/06/23-14:41 時事ドットコム
—
【パリ時事】当地で開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第35回世界遺産委員会は23日午後(日本時間同日深夜)、日本が自然遺産として推薦した小笠原諸島(東京都)について審査する。ユネスコの諮問機関が「登録は適当」と勧告しているため、登録は確実とみられる。登録されれば、国内での世界遺産登録は、自然分野では、1993年の白神山地(青森、秋田県)、屋久島(鹿児島県)、2005年の知床(北海道)に次いで4カ所目。文化遺産も含めると15カ所目となる。
同委での審査は25日まで続き、「平泉の文化遺産」(岩手県)も文化遺産への登録が決まる見通し。
—
参考記事:6月23日 16時36分 NHKニュース
—
フランスのパリで開かれているユネスコの世界遺産委員会は、23日から新たな世界遺産の登録審査を始める予定で、世界でも珍しい動植物が生息する「小笠原諸島」が日本時間の23日夜遅くにも新たに世界自然遺産に登録される見通しです。
—
関連リンク:小笠原諸島の世界遺産