講演会「世界で2回しか記録のない鳥が、小笠原で生き残っていた!」2/14母島開催

2012 年 2 月 10 日 カテゴリー: 観光イベント

小笠原諸島の観光イベント総合情報

世界で2回しか記録のない鳥が 小笠原で生き残っていた!
~日本国内では、アホウドリ以来の約60年ぶりの「再発見事例」~


【日時】
2012年2月14日(火)19時より

【場所】
母島 小笠原村役場母島支所大広間

【内容】
2011年、ハワイにおける保管標本の再精査により、埋もれていた小型ミズナギドリ種が 発見され、Bryan’s Shearwater Puffinus bryani として新種記載された。

しかし、この鳥は同じミッドウェイ諸島では、すでに絶滅している可能性も心配されていた。

一方小笠原諸島でも、種が判定できない小型ミズナギドリが見つかっており、暫定的にヒメミズナギドリとされていたが、その形態は同種と完全には一致していなかった。そこで、この小型ミズナギドリのDNAと形態を分析した。その結果!・・・続きは報告会会場で!!

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