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基本の小笠原諸島情報

小笠原諸島へのアクセスは、船・フェリーしかありません。(※飛行機なし) フェリーは、小笠原諸島の父島に着きます。父島へのアクセスとして、2パターンのフェリー船があります。

小笠原諸島の行き方は2パターン

  1. おがさわら丸 (定期船)
    父島のフェリー おがさわら丸

  2. 豪華客船・フェリー (観光シーズンのみ にっぽん丸など)
    船旅専門の旅行代理店

※貨物船 共勝丸

※【父島⇔母島】 ははじま丸





1.父島のフェリー おがさわら丸 定期船

基本的に小笠原諸島へ行くには、父島のフェリーとして定期船「おがさわら丸」を利用します。おがさわら丸は、東京と父島を結ぶ唯一の定期客船フェリーとなります。およそ週一回の運行予定で、片道約1,000キロを24時間で運行します。(※2016年7月2日に新しく3代目おがさわら丸になりました。)

乗船場所:竹芝客船ターミナル

竹芝客船ターミナルまでのアクセス交通機関

■電車

  • ゆりかもめ:「竹芝」駅徒歩1分
  • R山手線・京浜東北線:「浜松町」駅歩8分
  • 都営浅草線・大江戸線:「大門」駅徒歩11分

乗り場案内は⇒小笠原海運の乗り場案内

乗船券チケットの購入

 

ご予約、お問い合わせは
船旅専門の旅行代理店

 

※自分で手配する場合は、

  • 繁忙期以外なら、当日、直接東京港竹芝客船ターミナル窓口
    (2等席以外なら予約が安心)

  • 繁忙期(年末年始・ゴールデンウィーク・7月・8月の多客期)の予約は、予約開始の特定日があり、各期間中の一斉予約を受け付けています。予約開始日は小笠原海運にてご確認ください。

※格安チケットのおがまるパック[船+宿+得トク!クーポン券]もあります。
  (予約受付期間は出発日の2ヶ月前から14日前)

(その他、電話・コンビニ・旅行代理店・海運会社などで購入可)


2. 豪華客船・フェリー (観光シーズンのみ) 小笠原父島寄港

観光シーズン(年末年始、春休み、GWゴールデンウィーク、夏休み、お盆休み)には、豪華客船やフェリーでのツアーが組まれておりますので、定期船以外でも父島へアクセスが可能です。乗船場所は、東京だけでなく、横浜、神戸、名古屋などもあります。ただし、父島での滞在時間が短い(2日等)ので、船旅やフェリーを楽しむ方におすすめです。

  • にっぽん丸
    1990年就航の外航クルーズの豪華客船。総トン数:22,472トン、全長:166.65m。
  • ぱしふぃっくびいなす
    1998年就航の外航クルーズの豪華客船。総トン数:26,594トン、全長:183.4m。
  • ふじ丸
    1989年就航の外航クルーズの豪華客船。総トン数:23,235トン、全長:167m。
  • 飛鳥Ⅱ (飛鳥も父島寄港。飛鳥Ⅱは2014/07/03小笠原初寄港)
    2006年就航、日本籍最大の豪華客船。総トン数:50,142トン、全長:241m。
  • きそ
    2005年就航の名古屋,仙台,苫小牧間の定期航路フェリー。総トン数:15,795トン、全長:199.9m。
  • いしかり
    2011年就航の名古屋,仙台,苫小牧間の定期航路フェリー。総トン数:15,762トン、全長:199.9m。
  • きたかみ
    1989年就航の名古屋,仙台,苫小牧間の定期航路フェリー。総トン数:13,937トン、全長:192.5m。

 

詳しい日程、ご予約、お問い合わせは
船旅専門の旅行代理店

 





その他のアクセス(緊急・臨時)

  • 共勝丸 (貨物船※乗船に条件あり)
  • 飛行艇US-1A, US-2(海上自衛隊岩国基地所属 急患搬送)
  • ヘリコプターUH-60J(自衛隊硫黄島基地を経由 急患搬送)
  • ※TSLテクノスーパーライナーは断念

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