おがさわら丸船内窃盗容疑者逮捕

2007 年 12 月 11 日 カテゴリー: blogsニュース

12/11 11月11日のおがさわら丸船内での窃盗について、
12月10日に小笠原村役場職員が窃盗容疑で逮捕。

2007年12月11日10時 警視庁発表

参考情報 おがさわら丸で不審火・窃盗


船内で上司の金盗む 小笠原村職員を逮捕

先月に小笠原諸島・父島から東京・竹芝埠頭(ふとう)に向けて
航行していた定期貨客船の中で客の現金などが盗まれた事件で、
警視庁は10日、東京・小笠原村役場の職員を逮捕した。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、小笠原村役場建設水道課に
勤務する●●●容疑者(28)。調べによると、●容疑者は
先月11日午前1時ごろ、小笠原村から竹芝埠頭に向けて
航行中の定期貨客船「おがさわら丸」で、2等客室内の棚に
置いてあった同じ職場の上司のスーツケースから携帯電話と
現金約10万円が入った財布を盗んだ疑いが持たれている。

調べに対し、●容疑者は
「上司との関係がうまくいかず、ムシャクシャしていた。
カメラのレンズを買う金が欲しかった」と供述している。

2007年12月11日10時18分更新 Yahoo!ニュース


フェリー内の窃盗、村役場職員を逮捕

「密室の船内」で起きた事件で逮捕者です。小笠原諸島と東京を結ぶ
定期便フェリー「おがさわら丸」のなかで、不審火が相次いだ上、
乗客の財布などが盗まれた事件で、警視庁などは、小笠原村役場の
職員の男を逮捕しました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、小笠原村役場・建設水道課の
●●●容疑者(28)です。

この事件は先月11日未明、小笠原諸島・父島から港区の竹芝桟橋へ
向かう定期便フェリー「おがさわら丸」で、ゴミ箱や乗客のバッグなどが
燃える不審火が相次いだほか、客室のスーツケースから乗客の
男性(42)の携帯電話と現金14万円入りの財布などが盗まれたものです。

発生当時、東京海上保安部や警視庁は、乗客・乗員およそ350人から、
船を降りる際、指紋を採取したり事情を聴いたりするなど捜査を
進めてきました。その際、所持金が多かった星容疑者を追及したところ、
犯行を認めたということです。

●容疑者は、先月5日から病気のため役所を休職中で、通院治療のため
この船に乗船していました。また、被害に遭った男性は星容疑者の職場の
上司で、出張のためこの船に乗っていたということです。

調べに対し星容疑者は、「カメラのレンズを買いにいこうと思い、
所持金だけでは不安だったので盗んだ。職場の人間関係がうまくいかず、
いらいらしていた」などと供述しているということです。警視庁は不審火に
ついても●容疑者を追及する方針です。

(11日13:44 TBS

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