ホエールウォッチングとは?
ホエールウォッチングの説明
ホエールウォッチングとは?
クジラを見ることを楽しむことです。陸上からクジラを見る方法と、船の上から見る方法があります。陸上でのホエールウォッチングのスポットとしては、父島では三日月山展望台(ウェザーステーション)、母島では、鮫ヶ崎などが有名です。双眼鏡を用意しておくとよいですね。
船からクジラを見る方法は、ホエールウォッチングのツアーガイドを利用して、ルールを守ってクジラを観察することが必要です。ツアーガイドを利用したホエールウォッチングなら、近くで、ザトウクジラやマッコウクジラを見ることができます。
なお、ザトウクジラは、12月~5月頃までがシーズンですので、春休みが小笠原のホエールウォッチングの時期として人気があります。
マッコウクジラは、島から10〜30km離れた沖合でホエールウォッチングが可能で、一年中見ることができますが、冬は海況が悪く、ツアーが中止されることがございます。
小笠原のクジラツアーガイドは⇒クジラ・ホエールウォッチングへ