8/17開催 「小笠原ことば」首都大学東京公開講座 父島 終了

2016 年 8 月 15 日 カテゴリー: 観光イベント
event20160817
写真:首都大学東京

首都大学東京の小笠原研究委員会が、8/17に小笠原村父島の小笠原村ビジターセンターにて、公開講座『「小笠原ことば」研究最前線~ことばをどう測定するか~』を開催。

参考資料

「小笠原ことば」研究最前線~ことばをどう測定するか~

これまで「小笠原ことば」について、辞典の作成など「記述」を中心に紹介しましたが、今回は音波を測る音響音声学の方法や変異理論を使って単語の出現数を集計する方法など、言語研究の手法を使った新しい研究についてわかりやすく紹介します。

開催場所

〒100-2101 東京都小笠原村父島字西町
小笠原ビジターセンター新館ホール

日時

平成28年8月17日(水)19:00~20:30

講師

ダニエル・ロング(首都大学東京・人文科学研究科教授)

主催

首都大学東京小笠原研究委員会

※台風の影響により「ヤギにより表土が流れてしまった島に植物はもどるか」《講師》可知直毅(首都大学東京・理工学研究科教授・小笠原研究委員長)は中止


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