硫黄島の映画「父親たちの星条旗/硫黄島からの手紙」
クリント・イーストウッドが描く日本とアメリカ双方から見た二つの「硫黄島」。
クリント・イーストウッドが、硫黄島の戦争を映画化!
アカデミー賞監督、クリント・イーストウッドが描く日本とアメリカ双方から見た二つの「硫黄島」。
父親たちの星条旗 Flags of Our Fathers
- 監督: クリント・イーストウッド
- キャスト: ライアン・フィリップ、ジェシー・ブラッドフォード、アダム・ビーチ、ジェイミー・ベル、バリー・ペッパー
- ストーリー:
第二次世界大戦末期、硫黄島で国旗を掲げた6人の兵士たち。クリント・イーストウッド監督作。製作にスティーブン・スピルバーグが名を連ねる。07年正月公開予定の映画『硫黄島からの手紙』では、同監督が日本側の視点から、もうひとつのクライマックスを描く。
2006年10月28日、丸の内ピカデリー1ほか全国松竹・東急系にてロードショー
硫黄島からの手紙 Letters from Iwo Jima
- 監督: クリント・イーストウッド
- キャスト: 渡辺謙、二宮和也、伊原剛志、加瀬亮、中村獅童
- ストーリー:
映画界最高の才能が、“太平洋戦争”を、2本の映画を通じて、武力のみならず文化の衝突として描き出す。戦争の無益にさに気づきつつも、愛する家族のために勇敢に戦い抜いた、栗林中将と日本軍兵士たちの感動大作。
『父親たちの星条旗』を、今度は日本側の視点から切り取った話題の姉妹作。監督クリント・イーストウッド×製作スピルバーグ。
2006年12月9日、丸の内ピカデリー1ほか全国松竹・東急系にてロードショー
by Warner Bros.
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