台風6号が小笠原諸島に接近、大しけの恐れ
気象庁によると、大型で非常に強い台風6号は15日、小笠原諸島の南側を西へ進み、父島・母島では16日にかけて大しけとなる恐れがあるとのこと。
参考記事:2011/07/15 時事ドットコム
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6号は15日午前9時、小笠原諸島近海を時速20キロで西へ進んだ。中心気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートル。半径190キロ以内が25メートル以上の暴風域、北東側650キロ以内と南西側460キロ以内が15メートル以上の強風域。
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