2/6 南太平洋ソロモン諸島沖地震で小笠原諸島父島20cm津波観測

2013 年 2 月 6 日 カテゴリー: ニュース

南太平洋のソロモン諸島で発生したマグニチュード8.0の地震で、小笠原諸島の父島で20cmの津波を観測しました。

父島二見港での津波の観測値 ( 父島潮位観測データ 父島気象観測所 )
・ 第1波 2013/2/6 17:53 10cm
・ 最大波 2013/2/6 18:14 20cm

気象庁 潮位観測情報より(平成25年2月6日)


太平洋沿岸で津波注意報 父島で津波観測
NHKニュース 2月6日 18時53分
南太平洋のソロモン諸島で発生したマグニチュード8.0の大きな地震で、気象庁は午後6時すぎ、小笠原諸島の父島で20センチの津波を観測しました。気象庁は北海道から九州にかけての太平洋沿岸や沖縄・奄美などに津波注意報を出して海岸や河口に近づかないよう呼びかけています。

気象庁によりますと、日本時間の6日午前10時すぎ、南太平洋のソロモン諸島でマグニチュード8.0の大きな地震が発生しました。
気象庁は日本に津波が到達するおそれがあるとして、北海道から九州にかけての太平洋沿岸や沖縄・奄美、小笠原諸島などに津波注意報を出しました。
小笠原諸島の父島では、予想到達時刻を1時間ほど過ぎた午後5時半ごろから津波を観測し、午後5時53分には10センチ、午後6時14分には20センチの津波を観測しました。…


関連リンク:

© Ogasawara Channel