3/22 小笠原諸島母島で樹木の枝が折られる被害
小笠原諸島母島で3月上旬に自然ガイドが木の枝が大量に折られているのを発見。環境省は、自然公園法に違反する恐れで刑事告発を検討。
環境省は3/23、自然公園法違反の疑いで警視庁小笠原署に告発
参考記事:47NEWS 2012/03/22
—
小笠原で百カ所以上枝折られる 自然公園法違反の恐れ
昨年6月に世界自然遺産に登録された小笠原諸島(東京都小笠原村)に自生する樹木の枝が100カ所以上折られる被害があったことが21日、関係者への取材で分かった。島は国立公園に指定されており、自然公園法に違反する恐れもあるため、環境省が刑事告発も視野に調査している。
…
参考記事:Yahoo!ニュース 3月22日
—
世界自然遺産の小笠原諸島で絶滅危惧種に指定されている植物などの枝が大量に折られる
…
環境省によると、3月3日、小笠原諸島の母島にある乳房山の112カ所で、植物の枝が折られているのが見つかったという。
被害があった植物は20種類に及び、「ハハジマノボタン」などの固有種も含まれているという。
環境省は、刑事告発を検討…
参考記事:Yahoo!ニュース 3月23日
—
小笠原の木、100本以上折られる=自然公園法違反容疑で告発―環境省
…
環境省は23日、自然公園法違反の疑いで警視庁小笠原署に告発したと発表した。森林法違反の疑いで林野庁も警視庁と合同で捜査する方針。…