2011年6月24日に小笠原諸島が世界自然遺産に登録されてから１年が経ちました。

参考記事：6月24日 4時34分 NHKニュース
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小笠原 世界遺産登録から１年
世界でも貴重な固有の動植物が生息する小笠原諸島が世界自然遺産に登録されて１年になります。
登録の効果で、この１年間に小笠原を訪れた観光客は２倍近くに増える一方、いかに貴重な自然を守るかが大きな課題になっています。
…小笠原諸島では、世界自然遺産への登録の効果で、この１年に訪れた観光客がおよそ２万６０００人と前の年の２倍近くに増える一方、貴重な動植物を食べてしまう外来種が、観光客を通して持ち込まれないよう観光客の靴底を消毒するなど自然を守る対策に力を入れています。…

参考記事：2012/6/25 13:34 日本経済新聞　電子版
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小笠原・世界遺産登録１年、シニア客倍増　注意も呼びかけ
　小笠原諸島（東京都小笠原村）の世界自然遺産登録から29日で１年を迎える。登録を機に観光客は急増し、中でもシニア世代の増加が目立つ。ただ、片道25時間以上かかる船旅の疲れから体調を崩したり宿泊施設に無理な要求をしたりするケースも。関係者は「リゾート地ではないので事前に情報収集をしっかりしてほしい」と呼びかけている。

　「もう船では行きたくない」。東京都港区の竹芝ふ頭で、小笠原諸島の父島と東京を…
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