7/12 東京都 第7回小笠原航空路協議会 開催 50人乗りプロペラ機 1000m滑走路

2018 年 7 月 12 日 カテゴリー: ニュース

7/12に東京都は、第7回小笠原航空路協議会を開催。フランスのプロペラ機の活用を想定し、自然への影響を抑えた短い滑走路(1200m⇒1000m)の整備を検討。

参考資料

第7回小笠原航空路協議会の開催について 東京都 総務局 2018年07月10日

3 議題等

小笠原航空路についての検討状況

小笠原航空路協議会委員名簿

東京都 総務局長
東京都 港湾局 技監
東京都 政策企画局 調整部長
東京都 都市整備局 航空政策担当部長
東京都 環境局 環境政策担当部長
東京都 環境局 緑施策推進担当部長
東京都 港湾局 離島港湾部長
東京都 港湾局 島しょ・小笠原空港整備担当部長
東京都 総務局 行政部長
東京都 総務局 多摩島しょ振興担当部長
東京都 小笠原支庁長
小笠原村長
小笠原村議会 議長


小笠原諸島航空路開設 仏のプロペラ機想定で検討 NHKニュース 2018年7月12日

東京の小笠原諸島と本土を結ぶ航空路の開設について東京都と小笠原村の協議会は、フランスの航空機メーカーが開発を進めるプロペラ機の活用を想定して、自然への影響を抑えた短い滑走路の整備を検討することになりました。

会議では、飛行場の滑走路の長さを従来の検討案の1200メートルから、1000メートル以下に短くするなど、自然に配慮した形で実現に向けた検討を進めることを確認しました。

また、滑走路を短くするため、使用する機体は当面、フランスの航空機メーカーが開発を進めているおよそ50人乗りのプロペラ機、「ATR42-600S」を想定するということです。


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